西陣にマイホーム建設中の梅田家。
新居の様子をみたあと、自転車で散策。
ふと、キンモクセイの薫りに立ち止まりました。
大好きな季節の、大好きな薫り。
夏と冬の間、一瞬で過ぎ去ってゆく秋を実感します。
これから、紅葉や銀杏も色づいてゆきます。
この季節はハッとする薫りや色に誘われて、
あちこち彷徨うのが何よりの楽しみです。
西陣の地で、自分だけのキンモクセイスポットが見つかりますように…
西陣にまつわる
人々による
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西陣にマイホーム建設中の梅田家。
新居の様子をみたあと、自転車で散策。
ふと、キンモクセイの薫りに立ち止まりました。
大好きな季節の、大好きな薫り。
夏と冬の間、一瞬で過ぎ去ってゆく秋を実感します。
これから、紅葉や銀杏も色づいてゆきます。
この季節はハッとする薫りや色に誘われて、
あちこち彷徨うのが何よりの楽しみです。
西陣の地で、自分だけのキンモクセイスポットが見つかりますように…
オサノートリレーコラムの書き手である宇野さんが営む好文舎さんでは、京都を拠点にした作家さんの工芸品などの展示がほぼ月替りで行われている。
ときめく、しかもお手頃価格な陶器の作品にしょっちゅう出会ってしまい、
「このままだと、私はうつわ道楽になってしまう!」と心配になる。
日々、季節とともに生き、心と体で全てを味わうのが私の人生。
じゃあ、仕方ない。
2021年の初め、これは!と手にした「ゆるい鳳凰」という、ふわふわと軽やかに飛ぶ鳳凰の絵付けのお皿がお気に入りで、よくお茶請けに使っている。
鳳凰だけど畏まってなくて、ゆるくてふわふわ軽く飛んでて、「フラットな陽の明るさで進む」を意識した今年の私の感じにぴったり。
さらには、淡いブルーの色合いが素敵すぎて買った器も漬けものや煮物に重宝している。
ああ、このまま京都に住み続けたら、やっぱりうつわ道楽になってしまいそうだ。
誕生日祝いにAmazonのほしいものリストからプレゼントを送ってくれた人に、私の京都のお気に入りをお返しで送る企画をした。好文舎さんでみつけた可愛いりんごが絵付けされた器をある友人に送った。いっそ友人もうつわ道楽にしてしまえ、と思っている。
京都府長岡京市在住。フリーランスのリサーチャー、保育士。「もう一つの椅子」という名義でまちのランドスケープ(風景)研究を行う。東京下町から京都へ来て約1年。観光客でもなく京都の地元民でもない境界の視点でふらりと歩いたまちの景色を描く。
村上春樹に「いわし」という名前の猫が出てくる小説があるそうだ。
まだ未読なのだが。
ただ今回は魚でも猫でもなく、コーヒーの「イワシ」が西陣にいるという事を書こうと思います。
最初に「イワシ」を見たのが西大路通りで自転車で信号待ちをしている時でした。
横をみると新しく出来た、駅の待合室くらいの白い小さな店。黒いテントにIWASHI COFFEEの文字。
お店から出てきた男性に「店主も自転車好きですよ」という謎の言葉をかけられ、店内に入ってコーヒーを一袋買って帰ったのが最初です。
翌週、コーヒーマニアを自負していた僕はそこを訪れて豆の感想を「イワシ」に伝えました。それでコーヒー談議をしていると、まだオープンしたばかりで看板もロゴもないと言う。
それなら、と木製の立て看板に「イワシ」のロゴを考えて描いたものを持っていきました。
それから新しい焙煎をするたびに感想を言ったり、待合室くらいの店内で居合わせた人とコーヒーを飲みながら話したり、店内で展示と版画のワークショップをさせてもらったり、焚き火をするために自転車で山に行ったりと「イワシ」と過ごすことが多くなりました。
そんな日々が3年ほど続いた後「イワシ」は西大路通りの待合室みたいな店を出ていきました。
長くなりそうなので
「続く」
京都の版画工房で銅版画を始める。 2006年頃より、毎日の出来事をノートに青いボールペンで描く絵日記形式の作品を作り始める。 一日1ページで現在4000ページほど。まだ毎日描いている。 コーヒーと自転車と音楽の愛好家。
多拠点生活サービス「ADDress」のまっさんこと高本です。
多拠点暮らしではその地域で人との新しい出会いや、つながりが生まれることが嬉しいのだけれど、その狭間に新しい本と出会えることもまた嬉しい〜ADDressには「旅する本棚」という企画があって、企画連携している家ではそこで出会った本と一緒に旅することも出来たりもするのです。
西陣の「ADDressの家」でもある「KéFU西陣」、一階の本棚は上記企画とまた異なる独自の本棚があり、毎回滞在時に思ってもみない知的刺激の邂逅や発見に満ち溢れていて、楽しみのひとつ。
人気書店「恵文社一乗寺店」による100冊の選書は、旅や京都のオルタナティブ視点テーマ本、哲学本や絵本など様々ながらそれでいて「らしさ」が醸し出されていて面白い。滞在の度に棚の本は変わっていて偶然なる本と出会い、珈琲の薫りを愉しむ読書のひとときもまたお薦め。
今まで出会ったお気に入りの本たち。
「変なお茶会」(佐々木マキ)
「ひつじの京都銭湯図鑑」(大武千明)
「雪」(三好達治)
あなたのお気に入りの一冊は何ですか?またお目にかかる時、教えてくださいね。
学生時代に伏見と西陣に住んだことがきっかけで、京都では決してメインストリームではないかもしれないこの二地域に惹かれる。多拠点居住サービス立ち上げをしながら、2020年伏見移住。西陣にも同年から通い始め、魅力再発見中。
最近ちらほら耳にしたり、記事で目にするようになってきた言葉、ネイバーフッド。
海外はNeighborhoodという言葉はそんなに目新しい表現ではなく、「ご近所さん」という自分の住む街、またその周辺のコミュニティを表現する上では良く使われる言葉でもあります。
私の記憶が間違っていなければこの言葉が日本で注目され出したのはアメリカのオレゴン州、ポートランドの街づくりが日本で紹介され始めた2012年あたりだったと思います。その中で私達が生活する地域をどうより良くしていくか、持続可能な共生地域社会を構築していくかなど、様々な事例の紹介と共にコミュニティデザインの新たな模索が始まった気がします。
そんな「ネイバーフッド」を意識し始めて早10年。新たな動きとして「西陣ネイバーフッド」という人や事業者をはじめとする、西陣がもつ多彩な魅力・資源・地域力などを紹介し、西陣で活動したい様々な人達をつなぐクリエイティブなプラットフォームを構築・運営するプロジェクトに微力ながら参加させて頂いております。
11月末にはサイトもしっかりリリースされる予定。
どんな動きがご紹介できるのか。今から楽しみです。
20歳より渡米し、大学にて彫刻からインタラクティブアート、デザインなど幅広い分野を学びつつフリーのデザイナーとして活動。帰国後京都に移住。現在西陣にてデザインカタリストとしてウェブ制作からデザインに纏る企画・運営など幅広い分野で活動を行う。
「ゴールデンカムイ」という漫画にハマっている。明治時代の北海道を舞台にアイヌの少女・アシリパと日露戦争の帰還兵・杉元が出会い、共にアイヌ秘蔵の金槐を探す物語。何日も未開の大自然を野営で進んでいく中にアイヌの生きる知恵と技術が描かれている。狩猟採集を熟知したアシリパによって杉元は様々なアイヌのジビエを体験していくのだが、アシリパは「味噌」を知らなかった。アシリパは杉元が携帯して食べている味噌を見て「オソマ」(アイヌ語で「固形排泄物」)だと言って中々食べようとしないのだが、ついに観念して食べた時に「ヒンナ!」(アイヌ語で「美味しい」)と感動するのであった。
1年ほど前に「大徳寺納豆」を食べる機会があり、これにもハマっている。大徳寺の東側の通りに「大徳寺納豆」のノボリをよく見かけていて、関西なのに納豆が名物?と不思議に思っていた。実物を目にするといわゆる納豆ではなかった。黒い粒…大豆を麹菌で発酵させたもので、塩辛さと酸味、深いコクと風味が合わさってとても美味。チビリチビリと齧ってお酒のアテに最高なので常備するようになった。細かく刻んで料理の調味料にも使える。
見た目は完全にウサギのオソマ…しかしヒンナヒンナ!なのである。
長年様々な映像をを作る仕事をしています。東京、沖縄を経て2015年から京都市在住。近年は、クラフト作家や様々な手仕事をする人々にフォーカスした映像を制作・発表しています。映像空間演出ユニット「SAKKAKU」としても活動しています。
京都市内にいると、自転車はとても重要ですね。
仕事で京都の中心地街まで行く時、鞍馬口付近にある事務所から交通機関を使うより、自転車に乗って通り過ぎる街並みを見ながら、目的地へ向かうのが好きです。
「あ、ここにこんな店が」「あ、ここの路地ってこんな風になってるんや」てな感じで、毎度新しい発見と気づきがあるのが楽しい。
たまに知り合いと自転車通しで出会い「あ!」と言いながらすれ違うこともしばしば(笑)
気をつけないといけないのが、京都市内を南から北へ上がる時、傾斜が結構あること。私の場合は、行きは下り坂で帰りは登り坂。事務所へ戻ってくるためには帰りの体力をちゃんと温存しておくことが必須です。
最近購入した電動自転車を、クラフテリア前の路地で撮ってみたのですが、やっぱりこの路地で撮影すると上手じゃない私の写真も映えて見えます。ここの路地は「赤れんが路地」という名前が付いていて、西陣にはちょっと珍しい?赤れんがの塀がある小洒落た路地です。私のお気に入りの路地の一つでもあります。
塀の横にある植木は、路地のチャームポイント。近隣のおばあさんが毎日お水をあげて大事に育てていらっしゃいます。
自転車は、まだ買って間もないので、これから乗りやすくカゴやベルを付ける等カスタムをして、走りながら楽しみたいなと思います。
京都市出身のグラフィックデザイナー。日本の老舗印刷会社と上海の広告代理店を経て本帰国後フリーに転身。NPO ANEWAL Galleryデザイナー兼マネージャー担当。京都建築専門学校広報担当。京都芸術デザイン専門学校非常勤講師。
先日10/15で自家焙煎コーヒー店「Laughter」をオープンしてから一年を迎えました。
西陣の地に店舗を構えてから早一年。本当にあっという間でした。
そんな記念すべき日の昼食に選んだのは大宮通沿いのお蕎麦屋「ゑびや」さん。
さかのぼること一年前。右も左もわからない西陣の地でバタバタと開店準備に追われていた私たちに、このまちのあれこれを教えて下さったのが近所の帯屋の社長さんでした。
その方が、「西陣に来たならこれを食べるべし!」と教えてくださったのがゑびやのそば定食でした。
950円というお手頃価格にして、そば一人前にご飯・お刺身・エビフライなどがつくボリューム満点の一品。初めて食べたときのあの感動は忘れられません。
そんな思い出の味に舌鼓を打ちながら、この一年間を振り返る昼下がりの一時でした。
ちなみにゑびやさんの創業は昭和40年(1965年)だそう。50年以上にわたって地域の方々に愛されています。
私たちもゑびやさんのように末永く愛される存在になれるよう頑張ります…!
2020年10月「Laughter」を開業。21歳までコーヒーを飲んだことがなかったが、タイ北部の農園に直接足を運んだことでその魅力にほれ込む。コーヒーを通じて生産者の思いやストーリーも届け、一杯から笑顔溢れる空間を紡ぐことを目指している。
急に秋を感じる今日このごろ。先週まではまだ冷房をつける日もあったのに、
今は暖房がほしいような気候となり、放課後にミライブラリにきてくれる子どもたちも、
ほとんど長袖に衣替えになりました。
子どもたちのお話の内容も、がんばった運動会の話やひさびさの遠足の話、秋らしい楽しいイベントにあふれています。そして最近の一番の話題はなんといってもハロウィンです。
最近では子どもたちにもずいぶん定着したイベントになっています。(わたしの小学生時代にはハロウィンのイベントはまったくなかったです。)地域や学校でもハロウィンのイベントがあったり、お友だち同士でハロウィンパーティーを計画していたり、ミライブラリでもみんなで仮装して楽しみたいと考えています。いろんなハロウィンのかたちがありますが、みんなそれぞれとても楽しみにしているようです。昔からある催しも、こうした比較的新しい催しも、子どもたちが季節のうつり変わりを感じ、楽しみに思えるきっかけとなればいいなと思っています。
特定非営利活動法人SOWERS代表 放課後の時間に、多様な体験を届けるafter schoolミライブラリを運営。子どもたちの今とこれからを考え、放課後の選択肢とその可能性の拡張を目指し、日々活動しています。
西陣京極に漂う香りはコーヒーがほとんどを占めていた2021年。
時短営業要請を受け、西陣京極のほとんどの店が営業自体を行えない状況が続いていた。
(西陣京極内は居酒屋やバーがほとんどの為)
ようやく10月に入り、ただようコーヒーの香りに混じり、出汁の香りや油の匂いが嬉しそうに鼻をすり抜けるようになってきた。
看板とヨットのネオンだけが細々と明かりをを灯していたが、ポツポツと提灯が復活し西陣京極を少しだけ明るくしているのが、目に映る。
子供を叱る怒号が聞こえないほど、
店から楽しそうな声が聞こえてくるようになった。
決して煌びやかな路地ではないが、
小さなお店の灯火が創る素敵な路地だなと改めて。
2020年10月に"風とCOFFEE"を西陣京極にオープン。コーヒー屋には不向きとされる入り組んだ路地奥にて自家焙煎を行う傍ら、京都で1番ディープな路地(自称)である西陣京極に新たな風を吹かせるべく奮闘中。