西陣にまつわる
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土路生知樹

綴り手/運営土路生知樹 オサノート

フリーペーパー編集長。上京区在住でデザイン・建築を専攻する学生です。大学3年を終え、土地への愛着や人の居場所についての関心が高まり、気持ちの赴くまま休学し、旅へ出ました。島根と福島での活動(居候)を終え、現在は京都に戻り、改めて西陣の居心地を満喫中。

特集 CULTURE

断片的な西陣観光 釘抜き地蔵へご挨拶

車両が慌ただしく行き交う千本通に「石像寺」という名のお寺がある。通りから眺めて確認できるその佇まいは非常に謙虚なもので、うっかり通り過ぎてしまいそうなくらいにひっそりと街に馴染んでいる。     一般 […]

CULTURE寺社仏閣巡り西陣観光
特集 EVENT

NEMURU KYOTO BOOKFAIR⑥

308 LAWN TEXT     今回の出店者の中で最も遠方からの参加は、仙台から来られたLAWN TEXTさんである。動物をモチーフに、やわらかい布でつくられたポシェットやスタイ(よだれかけ)など […]

EVENTNEMURU KYOTO BOOKFAIRブックフェア西陣
特集 EVENT

NEMURU KYOTO BOOKFAIR⑤

305 YUY BOOKS / DOOKS   赤・緑・黄と色鮮やかな本たちが自身の存在感を放ちながら、規則正しく横たわっている305号室は、静かな雰囲気に包まれていながら、視覚的にはとても賑やかだ。外国の雑誌 […]

EVENTNEMURU KYOTO BOOKFAIRブックフェア西陣
特集 EVENT

NEMURU KYOTO BOOKFAIR④

207 well   207号室のお部屋には、ベッドが3つある。その3つのベッドや壁には所狭しと本やポスター、洋服などが並べられている。それらのソフィスティケートされたプロダクトは、KéFUの白い空間にほどよく […]

EVENTアーティストブックフェア西陣
特集 EVENT

NEMURU KYOTO BOOKFAIR③

  204 へきち   イラストレーターとグラフィックデザイナーのコンビネーションでアートブックをクリエイトするのはへきちさん。204号室に入るなり、おいしそうな本がぼくの目に止まった。『Pâtiss […]

EVENTアーティストブックフェア西陣
特集 EVENT

NEMURU KYOTO BOOKFAIR②

201 sakumotto ,Inc.   いびきが聞こえる。どこかの部屋から、誰かのいびきが漏れ出ている。空には太陽が高く昇り、町では人が忙しく動き、KéFUではブックフェアが行われている。そんな中で「大いび […]

EVENTアーティストブックフェア西陣
特集 EVENT

NEMURU KYOTO BOOKFAIR①

lounge 恵文社 一乗寺店   「恵文社 一乗寺店」という本屋を初めて訪れたのはいつだっただろうか。確か、あれは僕が大学1年生の時のことだから、今から3年以上も前のことだ。もう50年近く営業している恵文社か […]

EVENTアーティストブックフェア西陣
特集 CULTURE

互いに利用し合えるから続いていく。西陣織を次世代に引き継ぐためにできること

互いに利用し合えるから続いていく。西陣織を次世代に引き継ぐためにできること     西陣織の中でも特殊な“宗教金襴”を手がける桂機業店   —オサノートのフリーペーパー第3号の時はありがとう […]

CULTUREインタビュー西陣織金襴
特集 EVENT

西陣よはじめまして【1】

  最近、カメラを構えることが少なくなってきていました。   つい半年前までは、散歩をする度にミラーレスを持ち歩いていて、 船岡山の木漏れ日や、道路を伺う猫を見つけるとシャッターを切っていたのですが、 […]

EVENTカメラフォトウォーク仁科勝介岡安いつ美西陣よはじめまして
連載 EVENT

【心が躍るあの市へ】ハレトケ市

ハレトケ市   9月下旬、暑さが残る今宮神社に人が集っていた。この日は「ハレトケ」市の日だった。市(いち)と聞くとなんだか心が躍る。どんな出会いが待っているのだろうかと、私は軽い足取りで今宮神社を訪れた。 &n […]

EVENTハレトケ市今宮神社
2021.07.30
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島根県隠岐諸島の海士町という地域で暮らしています。
本土から船で3時間、経済破綻寸前だった離島から若者の集まる場所へと変貌を遂げた土地です。非日常を送るこの島で「西陣」を感じる瞬間がありましたので、今回はそのことを書きたいと思います。
移住の多い島のあちこちでは、せっせと町営住宅の建設が進んでいます。それでも家が追いつかず、シェアハウスでの暮らしがどうも当たり前のようで、例によって5人と共同生活をしております。
Facebookに慣れるためスマホ片手に奮闘していた時、西陣麦酒の醸造担当の林田さんのお名前が表示されました。海士町民との繋がりしかないのに。フリーペーパー第1号の取材でお世話になったことをなぜスマホが知っているのか不思議に思っていると、共通の友達として同居人の名前がありました。
林田さんがまだ醸造を始められる前に、とある合宿所で夜な夜な語り合った仲だとのこととでした。得意げに話す当時のことを聞きながら、人と人が織りなす街は京都を遠く離れても紡がれていて、どこまでもご縁だということを痛感しました。
第2号は8月発行予定です。これまでのご縁に感謝いたしますと同時にこれからのご縁にも胸を高鳴らせております。