【本屋さんでこんにちは】町家古書はんのき
町家古書はんのき 千本丸太町を西に進み、カライモブックスという古本屋へと繋がる細い路地を右手に見ながらさらに西へ進む。少し進んで、これまた細い路地を入り込めば、道路の両脇に並んだ町屋たちの中に「町屋古書はん […]
西陣にまつわる
人々による
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町家古書はんのき 千本丸太町を西に進み、カライモブックスという古本屋へと繋がる細い路地を右手に見ながらさらに西へ進む。少し進んで、これまた細い路地を入り込めば、道路の両脇に並んだ町屋たちの中に「町屋古書はん […]
カライモブックス 千本中立売を西へ進んだ後ちょっと入り組み、下長者通りを自転車で走る。細い路地から、さらに細い路地へ入ると、「古本」と白い文字で書かれた看板が見え、初めて訪れる今回の目的地を見つける。カライ […]
第10回 ぼくのおじさん 北杜夫 著 夏休みについて書こうと思っていたこのコラム、あれよあれよという間に9月になってしまいました。京都は未だに蒸し暑さが続き、夏の疲れも出る頃です […]
第9回 柚木沙弥郎 Tomorrow 大島忠智 著 気づけば久しぶりの更新になってしまいました。KéFUのみなさんごめんなさい! 先日、お店の大幅な模様替えをしました。以前までは […]
第8回 自分を愛するということ(あるいは幸福について) 佐々木ののか 著 コロナ禍に入り自由に旅行に行きにくくなってから、仕事のついでに近場のホテルをちょくちょく利用するようにな […]
第7回 家をせおって歩く かんぜん版 村上慧 著 大人になってから京都にやってきたわたしにとって、京都に来て初めて知ったさまざまな京都ならではの風習は、どれも興味深いものばかり。 […]
第6回 みゃーこ湯のトタンくん スケラッコ 著 新年あけましておめでとうございます。 ・・・なんて言うのも憚られるくらいにこちらの更新が遅れてしまいました。今年の年 […]
第5回 海に住む少女 ジュール・シュペルヴィエル 著 よく晴れた行楽日和の多かった11月はわたしの運営するマヤルカ古書店にもたくさんのお客さんが遊びに来てくれました。まだまだ先は […]
第4回 消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ 安達茉莉子 著 7月から続いた古本市ラッシュも、現在出店中の市でひと段落。気づけば5か月、無心で駆け抜けました。大先輩から何年も一緒に […]
第3回 挑発する少女小説 斎藤美奈子 著 先日、ウェブショップでお買い物をしてくれたお客様からうれしいハガキが届きました。ハガキは全部で四枚、時間差で届きました。宛名面には四枚に […]