西陣にまつわる
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依藤菜々子

紡ぎ手依藤菜々子

同志社大学卒業。 2020年、同志社大学が発行する今出川地域のフリーペーパー「イマ*イチ」の制作を通じ、西陣ならではの凝縮された魅力を知る。 好きなもの:アニメ/クラシック音楽/ミッフィー

定期連載 FOOD

【山岡さんとこのビール】国産桃ヴァイツェン

箕面ビール(大阪府) 国産桃ヴァイツェン     【山岡さん情報】   入荷した当日にほぼ売り切れてしまう、箕面ビールの国産桃ヴァイツェン。その人気は、公式オンラインストアで販売開始時間に待 […]

craftbeerFOODいわて蔵ビールクラフトビールビール山岡さんとこのビール山岡酒店岩手
定期連載 FOOD

【山岡さんとこのビール】Tomato Ale

いわて蔵ビール(岩手県) Tomato Ale     【山岡さん情報】   フルーツビールの一種として造られてきた、トマトを使ったビール。飲む人に受け入れられない理由がふたつありました。 […]

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【山岡さんとこのビール】Another Hazy IPA

伊勢角屋麦酒(三重県) Another Hazy IPA     【山岡さん情報】   コロナ禍でよく耳にする半導体不足。 伊勢角屋麦酒さんでは、ビールを製造する機械が故障した際、半導体不足 […]

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【山岡さんとこのビール】チョコレートスタウト・ミルクチョコレートスタウト

ベアレン醸造所(岩手県) チョコレートスタウト / ミルクチョコレートスタウト     【山岡さん情報】   麦芽を乾燥させる際に、少し強めに加熱して茶色みをもたせることで、香ばしさが加わり […]

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【山岡さんとこのビール】ヴァイツェンボック・ウルズス

富士桜高原麦酒(山梨県) / ベアレン醸造所(岩手県) ヴァイツェンボック / ウルズス     【山岡さん情報】   アルコール度数が5%ほどのヴァイツェンに対し、7、8%の“ヴァイツェン […]

craftbeerFOODクラフトビールビールベアレン醸造所富士桜高原麦酒山岡さんとこのビール山岡酒店山梨岩手
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【山岡さんとこのビール】el Diablo

サンクトガーレン(神奈川県) el Diablo     【山岡さん情報】     2021年11月18日。 ボージョレ・ヌーヴォと同じくこの日に解禁されるのが、今回ご紹介するサン […]

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【山岡さんとこのビール】志賀高原IPA Harvest Brew / FRESH HOP IPA

志賀高原ビール(長野県) / サンクトガーレン(神奈川県) 志賀高原IPA Harvest Brew / FRESH HOP IPA     【山岡さん情報】     ホップの収穫 […]

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【山岡さんとこのビール】不撓不屈

富士桜高原麦酒(山梨県) 不撓不屈     【山岡さん情報】     「ビールは大麦・ホップ・水でつくるもの。」 1516年のドイツで、このように定めた“ビール純粋令”が出されまし […]

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【山岡さんとこのビール】ハレバレゴールデン・涼風ゴールデン/ASOBI

京都与謝野酒造 / かけはしブルーイング(京都府) ハレバレゴールデン・涼風ゴールデン / ASOBI     【山岡さん情報】     ビール原料の大麦とホップ。 日本で収穫され […]

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【山岡さんとこのビール】モザイクパンチ

ウッドミルブルワリー(京都府) モザイクパンチ     【山岡さん情報】     “ヘイジー”IPAは 最近1番流行りの“濁った”IPAです。   あらゆるビールのベース […]

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2022.11.16
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この頃、西陣の知り合いが出店するイベントにいくつか遊びに行っていました。

イベントに行くと、西陣という地域の知名度の高さを感じる一方、イベントで販売されている商品に込められた思いや、西陣という地域そのもののこと…例えば、西陣織以外にも、実はオシャレなカフェがたくさんあったり、疲れを癒してくれるような素敵な飲み屋や銭湯があったり、静かな朝の散歩が最高だったり…そういった魅力を一度のイベントだけで知ってもらうのは、なかなか難しいと感じました。「とりあえず西陣に来て歩いて、色んな人とゆっくり話してもらって1日くらいは泊まってみて…そしたら色々わかるから!!」とイベントに来ている方に言いたい気分でした。

最近の京都の街には、海外の方を含め多くの人の姿があります。私もつい先日、京都へ訪れた際に海外の方の市バスの代金を一緒に数えたりしていました。コロナ禍前は、京都の観光地には海外の方がたくさんいらっしゃったこと、また、英単語もたくさん忘れてしまっていました…。これからの季節、国内外の多くの方が西陣に来て、自身の体で、西陣の光景、空気、人、ものに触れてもらえたら嬉しいなあ。

2022.09.05
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九月に入り、京都を離れてから半年が経ちました。私は普段、自宅で仕事をしているため、お休みの日に京都の宿泊施設に泊まることが、気分転換であり楽しみになっています。

西陣では、KéFU、ゲストハウス糸屋、プチホテル京都(写真) に宿泊しました。
KéFUでは朝ごはんに、美味しいハムエッグトーストを食べました。お昼時ならナポリタンがオススメです。
ゲストハウス糸屋は、部屋の畳の匂いやお風呂のつくりが実家に似ていて、なんとも言えない安心感の中でよく眠れました。見送りの際には、ご主人が深々とおじぎをして送り出してくださり、心があたたまりました。

プチホテル京都は、一階のロビーにあるドリンクコーナーとフカフカのソファで過ごす時間がお気に入りです。実は、初めて泊まったのは高校生の頃で、大学受験時にお世話になりました。その時は、後に自分が西陣に住み、大学卒業後もずっと西陣に思いを馳せることになるなんて想像もしていませんでした!そう考えると、高校、大学、就職…と色んな出来事を経験していくのと同時に、西陣での思い出も増えていることに気づき、なんだか嬉しくなってきました。

2022.06.29
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#本当に美味しいビール

オサノート(Web)の定期連載でお世話になっている山岡酒店さん。
私は昨年5月から山岡さんの記事担当になり、月1回ほどのペースで取材させていただいています。
正直なところ、当初はビール、ましてやクラフトビールはほとんど飲んだことがありませんでした。
しかし、当時のオサノートのメンバーはとても若い人が多く、成人していた私に担当のチャンスがめぐってきたのでした。
それから1年。
ビールに関する様々な知識を山岡さんに教えていただき、私はクラフトビールがとても好きになりました。
取材では毎回、山岡さんの知識量と話術に驚かされています!

これまでご紹介いただいた中で私が一番気に入っているのが、伊勢角谷麦酒さんのHAZY IPA(画像右端)。
美味しすぎ…。
飲んだ瞬間「いつか私もこんな風に、人を感動させるような仕事がしたい…」と思いました。
材料や製法のこだわりがどうでもよくなってしまうほど、理屈なしに美味しかったです。

皆さんにもそれぞれ、お好みの味があるかと思います。
ぜひ山岡さんのところで、お気に入りのビールを探してみてください。
梅雨が明けるまで、美味しいビールで乗り切りましょう!

2022.04.17
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#ただいま西陣

同志社大学「卒」のヨリフジです。
まだ名乗り方が定まっていないので、しばらくの間は肩書きなしでご挨拶させてください(笑)

私は先日、晴れて大学を卒業し社会人となりました。
また、西陣から引っ越して3週間ほどが経ち、新しい土地での生活にも慣れてきました。

さて、この前の週末のお休みは、西陣に帰っていました。
いつもよく行くお店に行くと、常連さんから
「おぉおかえり、もう帰ってきたんか?」という嬉しいお言葉が。
「(あれ…私の地元はどこだったのか…?)」
周囲の人も自分自身も、私が京都の出身でないことを忘れているのではないか?というくらいに、京都・西陣が自分の帰る場所になりました。

今は仕事が始まりいつでも西陣に行くことはできないため、限られた時間で西陣に行くようになり、これまでよりも強く、西陣のことを知ろう、西陣での時間を大切にしたい、と思うようになりました。
環境を変えてみて気付くことは多いです。
これからは、外からならではの視点で、京都や西陣の魅力を見つけられるといいな。

(写真・引っ越し日のランチはキッチンゴンさんで)

2022.03.17
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#出発西陣

同志社大学のヨリフジです。

先日、無事に大学の卒業が確定し、ついに西陣を旅立つ時がきました!
就職に向けて明るかった髪の毛の色を暗くし、引越しの準備をしている今も、まだ実感がわかないのですが、引っ越してから寂しくなるのでしょうか。

居心地の良かった、西陣という環境。
最近、身を置く環境によって、周囲からの評価のされ方、発揮できるパフォーマンスが大きく変わってくることについて、よく考えさせられます。
周りから否定され続けて生きづらさを感じてきた人も、違う場所では、周囲から認められのびのびと活躍することができている、といったようなことが実際に自分の周りでも起きています。

私が知っている世界は狭い、だからその狭い環境と、そこにいる自分だけで物事を判断するのではなく、広い視野をもって、時には楽観的に、時には自分を奮い立たせていきたいと思います。

西陣の住人ではなくなってしまいますが、今後も西陣のことをたくさん知っていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
(写真・最近になって初めて行った鳥岩楼さん…!絶品でした。)

2022.02.13
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#整い西陣

同志社大学のヨリフジです。

先月31日に「つぎの西陣をつくる交流会(通称つぎにし)」がオンラインであり、登壇者として「源湯」の番頭さんがお話しされました。
源湯は、同志社大学のフリーペーパー「イマ*イチ」の取材でご協力いただき、私が人生で初めて銭湯に入った場所です。
京都には数多くの銭湯があり周りにも銭湯好きの方はたくさんいますが、私は何か新しいことに挑戦するのをためらう性格であるため、なかなか銭湯に行くまでに時間を要しました。いざ行ってみると、そこは極楽の空間!
1人でも定期的に銭湯に行って疲れを取りたいと思いました。

銭湯は疲れを取るだけでなく、何かに追われるようなせわしない日々の中で「何も考えない時間」を与えてくれる場所です。
その少しの時間が、今の自分を冷静に振り返って前に進むために必要不可欠なのでは?そう感じてきています。
初の銭湯を体験し、また私は、私の毎日を楽しくする大切なものを1つ増やすことができました。
こうやって、少しずつ自分のお気に入りを増やして、毎日をよりハッピーにできたらいいなあ…!
なお、つぎにしは今月17日にもあります!ぜひ一緒に参加しましょう◎

2022.01.11
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#好きです西陣

同志社大学のヨリフジです。

今年は初めて、西陣で年越しをしました。
仲の良い友だちと、近所のお蕎麦屋さんで年越し蕎麦を食べ、銭湯に行って、初詣に行きました。好きな人と、好きな場所で、こじんまりと過ごす年越しが素敵な思い出になりました。
クリスマスも年越しも、一緒に居た友だちは違いましたが、同じ西陣のケーキ屋さんのケーキを食べました。お気に入りの西陣のコーヒー屋さんにも、大学のいろんな友達と一緒に行くようになりました。
私に時間の過ごし方を決める権利があるのなら、誰と居ても、大切な日は”西陣な過ごし方”をしたい!自然な形で、西陣いうのが私の軸になってきているのかもしれません。
今のように、西陣のたくさんの人たちと関わりをもたせてもらうようになったのは昨年から。一年も経たないうちに、こんなにも西陣が自分にとって落ち着く土地になっていることに驚きと感謝です!
私はもうすぐ大学を卒業しますが、今年は西陣とどんな関わりを持てるのか?去年よりも、もっとこの土地の魅力を自分が感じる年になればいいなあ。今年もよろしくお願いいたします!

2021.12.04
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#逃走西陣

同志社大学のヨリフジです。

先月は、うまくいかないことがあり悶々としていました。
理性的に自分を落ち着かせようとしてもどうしても気持ちの処理ができず、自転車で目的地もなくうろうろ走っていた日曜の夜、たどり着いたのはLaughterでした。カフェインを摂取すると眠れなくなる私が18時にコーヒー屋に行ったくらい、何も考えていませんでした。結局カフェインレスにしましたが、コーヒーを飲みながら店主さんと雑談していると、悶々としていた気持ちが一気に晴れて、帰宅後すぐに卒業論文に取りかかることができました。
Laughterだけでなく、西陣には私が逃げる場所がいくつかできてきているような気がします。
KéFUのナポリタンとクスクス、風とCOFFEEのコーヒーと抹茶タルト、何度も味わいたいです。今度はミュルミュールのタルトタタンを食べてみたいし、ウッドミルブルワリーのタップルームにも行ってみたいです。
大切にしたいなと思うものがたくさんあって、西陣ってなんて素敵な場所なんだろう!改めて西陣で過ごす喜びを噛みしめています。
ちなみに、12月に入っても卒業論文が完成しておらず、それが今の悩みです。次はどこに逃げようかな。。

2021.11.04
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#24日

同志社大学のヨリフジです。

6月から毎月24日に「#毎月24日を西陣の日と言いたい」というハッシュタグをつけて、西陣にまつわる写真をTwitterにアップしています。
10月24日は、親しくしていただいている3人の方々とまち歩きをしながら写真をアップすることにしました。
町家学びテラス・西陣で解散し、写真スポットを探しながら一人で歩き、2時間後にKéFU stay&loungeで集合するという内容でした。

2時間という時間制限のもとで、どれだけおもしろいネタを拾ってこられるかというスリル感が楽しかったです。
私はお腹が空いていたので、まず粟餅所・澤屋でおもちをいただき、どらやき 亥ノメでさつまいもどらやきを買って北野商店街の一角で食べました。そこからリサイクルショップHAND TO HANDを通るルートで歩きました。
KéFUでは、それぞれ撮ってきた写真を見せ合いながら巡ったルートを共有。それぞれが自分の趣味嗜好に合わせて全く違う出会いをしてきていて面白かったです。
また、こうやって家の近所を2時間歩くだけでも、遠くまで観光に行く以上に遊べることに気がつきましたし、同じ場所でも今度はゲーム形式にして歩いたらおもしろそう!などいろいろアイデアが膨らみました。

2021.10.05
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#コロナ禍で忘れていたこと

同志社大学のヨリフジです。

夏休みに、6月に開催された町家オープンカレッジというイベント(Zoom)で出会った早稲田大学の学生が、西陣まで会いに来てくれました。
オンライン授業ばかりで友達もできず何もできない…そんな状況を打破しようと、地域に一定期間移り住み、インターンなどをしてコロナ禍でも積極的に学びを得ようと動いてきた方たちです。

西陣で初めて対面で会ったちょうどその頃、私は家で作業をすることが多く、人との交流が減り、家でアニメばかり見て引きこもりがちでした。
そんな中、“オンライン授業の中でどうやったら学生がイキイキと過ごせるか”といった共通の話題に関心がある同世代と話せたことがとても嬉しく、同時に、“対面で話す楽しさ”という、コロナが私たちから奪ったものを認めざるをえませんでした。
普段は聞かない様々な話を聞かせてもらい、その日は少しの疲労感といっぱいの幸福感で、よく眠れたことを覚えています。

コロナ禍で、身近な人との関係を大事にすることが見直されてきました。
しかし、やはり時には視野を広げ、今自分がいる狭い場所の外の情報に触れることが大切だと感じました。