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西陣にまつわる人々が、毎日綴るリレーコラムCOLUMN

2021.05.02
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今から28年前の今頃、僕は大学にほど近い堀川上長者町に住んだばかり。丸太町のセブンイレブンや、西陣織会館でのアルバイトをワクワクしながら始めていたことをまるで昨日のように思い出しながらこれを書いている。

多拠点生活サービス「ADDress」で連携している「KéFU(ケフ)」の皆さんと知り合って、西陣には学生時代全く見えてなかった「日常のなかの非日常の魅力」に溢れていることを知った。KéFUには路地(ろおじ)まで描いたWALLMAPがあり、そこでも紹介されている地元食材店から仕入れた朝ごはんが美味しくて伏見から通っている。

西陣に通い始めて、何より嬉しいのは声をかけあえる「まちのなかま」が出来たこと。

写真は朝食の際に偶然一緒になり、やってみたいことについて情報交換できた「まちのなかま」。(ADDress池上家守でもある黒田愛美さんと学生起業家の宮武愛海さん)西陣のあちこちでこんなシーンがこれから増えていくことを楽しみにしている。多拠点ぐらしは短期宿泊ではなかなか出会えない「まちのなかま」が生まれていくチャンスに満ちている。そこから何かが生まれるかもしれないこれからが楽しみだ。

高本昌宏

多拠点プランナー / ADDress 事業企画高本昌宏

学生時代に伏見と西陣に住んだことがきっかけで、京都では決してメインストリームではないかもしれないこの二地域に惹かれる。多拠点居住サービス立ち上げをしながら、2020年伏見移住。西陣にも同年から通い始め、魅力再発見中。