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西陣にまつわる人々が、毎日綴るリレーコラムCOLUMN

2022.04.21
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多拠点生活サービス「ADDress」のまっさんこと高本です。
春ははじまりの季節でもあり、別れの季節でもある。桜の花が満開な西陣、ADDress京都西陣B邸(KéFU)共同家守としてお世話になってきた中島崇裕さんが新しい出発をされることになったらしい。

中島さん、僕の地元の岡山で学生生活を送られて西粟倉での活動を経ての今までがあったことを連携の際に知ってびっくりしたものだった。世の中本当に狭いね。

彼の珈琲ワークショップをいつか受けたいと思っていたのだけれど、新たな出発先のRCホテル京都八坂で珈琲を淹れながら旅人のケアを開始されているとのこと。また京都に戻った際にはぶらり寄ってみようかな。(写真はちょっと照れながら珈琲POTを抱いてる中島さん@KéFU)

僕自身、西陣で出会ったひとを今年何人増やせるか?なかなか帰れてなかったけれど、これからのOSANOTEで触れていきたい。

高本昌宏

多拠点プランナー / ADDress 事業企画高本昌宏

学生時代に伏見と西陣に住んだことがきっかけで、京都では決してメインストリームではないかもしれないこの二地域に惹かれる。多拠点居住サービス立ち上げをしながら、2020年伏見移住。西陣にも同年から通い始め、魅力再発見中。