2022.01.30
Written By村上弘

年が明けてから、冷え込む日が随分続いているように感じ、大人はふるえるばかりですが、
子どもたちは寒さなんかへっちゃらのようで、「あつい、あつい!」と言って走って毎日ミライブラリに帰ってきてくれます。そんな様子をみていると、こちらも何だかあったかくなった気分になっています。
さて、先日は皆さんもご存じの通り、京都市内もたくさんの雪が積もりました。最近は雪が降ることが多く、子どもたちはワクワクしながら積もらないかなぁと願っていたところでしたので、みんなとても嬉しそうでした。大人にとっては、通勤等など、なかなか大変な1日でしたが、子どもたちにとってはとても楽しい1日になったようで、「小学校で、雪合戦をした!」とか、「朝、雪だるまをつくった」とか、いろんな出来事のお話をきかせてくれました。
ここ最近の新型コロナウイルスの感染拡大により、またまた子どもたちの日常もガマンガマンの日々ですが、そうした中の、ちょっとした自然からの贈り物となったようです。
写真は、夜に、大きなタライいっぱいに雪をお部屋に持ってきて、みんなですこしだけ雪遊びをした時の様子。あたたかい部屋でもやっぱり雪は冷たいです!