西陣にまつわる
人々による
ウェブメディア

6/28

メンバーMEMBER

村上弘

特定非営利活動法人 代表村上弘

特定非営利活動法人SOWERS代表 放課後の時間に、多様な体験を届けるafter schoolミライブラリを運営。子どもたちの今とこれからを考え、放課後の選択肢とその可能性の拡張を目指し、日々活動しています。

2022.06.08
Written By

1年生の子どもたちも、入学して2か月が過ぎ、小学校にもずいぶん慣れたようです。放課後にミライブラリに帰ってきたら、学校でこんなことをした、給食がおいしかったと、いつも楽しそうに、いろんなお話をきかせてくれます。ただ、宿題も増えてきたようで、うんうんと悩んでいる姿もみかけるようになりましたが、それも含めて、もうすっかり小学生です。

さて、前回もここでお話させていただいた、地域のさまざまな団体さまと取り組んでいる、親子謎解きイベント「なぞときまちさんぽ2」。5月からはじまり、期間がもうあと1週間となりました。この間、西陣や紫野のまちなかで、黄緑色のリーフレットを持った親子の方々の姿をたくさんお見かけすることができました。そしてこのイベントを楽しんでくださっている子どもたち、保護者の方々のお声もたくさんお聴きすることもできました。さらには、ご協力いただいている各店舗の皆さまも、子どもたちとの関わりをとても楽しんでくださっているようで、地域の皆さまの多様な反応をとても嬉しく感じています。今後もまた実施していきたいですが、こうした企画を通じて、地域の大人と子どもたちの接点が増えていけばいいなと願っています。

2022.04.04
Written By

4月、ミライブラリも新1年生の新たななかまたちを迎え、またさらに賑やかな日々となっています。新1年生たちは、まだ少し緊張した様子ですが、お兄さん、お姉さんと一緒に遊んだり、いろんなものを作ったりする中で、いろんな表情をみせてくれています。逆に新2年生以上の子どもたちも、新しい仲間を迎えた喜びと緊張の中、やはりいつもと違った様子で、とても新鮮な毎日となっています。ドキドキ、ワクワクの春、いろいろな子どもたちの心の動きに目を向けながら、1日1日を大切にしていきたいと、あらためて感じています。
あと数日で新学期、みんながランドセルを背負って、大宮通を歩いて帰ってきてくれるのが、今から楽しみです。

そして、この4月1日より、新しいミライブラリ、西陣中立売校を開校しました。場所は智恵光院中立売の少し北側あたりです。より多くの子どもたちの日々に寄り添えることにワクワクしていますが、新しい場所でも、これまでと同様、子どもたちひとりひとりを大切に、より豊かでおもしろい放課後を創り出していきたいと思います。

2022.03.10
Written By

3月に入り、日中は暖かな春の陽気を感じる日も出てきました。
子どもたちも学年末、春休みももうすぐそこまで近づいてきています。

子どもたちの関心の中には、すでに新しい学年になってからのこともあるようで、
特に今の1年生は、新しい1年生を仲間に迎えることに内心ドキドキしているようです。
西陣のまちの中でも、小学校へ通う練習をしているのかなぁと思われる親子の姿をお見かけします。そうした様子を眺めながら、新しい年度を間近に控え、私たちも少し気持ちがソワソワする今日この頃です。

さて、昨年11月に、まちのフィールドを活用し、様々な地域の店舗様にご協力いただいて実施した「なぞときまちさんぽ」ですが、この春(予定では5月)、マチゴトアフタースクールプロジェクトとして、第2弾を実施することになりました。今回はさらに多くのメンバーの皆さまと共に、よりおもしろいイベントとなるよう企画を進めています。このまちが、子どもたちにとって、子育て世帯にとって、そして多様な多世代にとって、さらにおもしろいことに溢れた「まち」となるよう、微力ながら全力で取り組んでいきたいと思います。

2022.01.30
Written By

年が明けてから、冷え込む日が随分続いているように感じ、大人はふるえるばかりですが、
子どもたちは寒さなんかへっちゃらのようで、「あつい、あつい!」と言って走って毎日ミライブラリに帰ってきてくれます。そんな様子をみていると、こちらも何だかあったかくなった気分になっています。
さて、先日は皆さんもご存じの通り、京都市内もたくさんの雪が積もりました。最近は雪が降ることが多く、子どもたちはワクワクしながら積もらないかなぁと願っていたところでしたので、みんなとても嬉しそうでした。大人にとっては、通勤等など、なかなか大変な1日でしたが、子どもたちにとってはとても楽しい1日になったようで、「小学校で、雪合戦をした!」とか、「朝、雪だるまをつくった」とか、いろんな出来事のお話をきかせてくれました。
ここ最近の新型コロナウイルスの感染拡大により、またまた子どもたちの日常もガマンガマンの日々ですが、そうした中の、ちょっとした自然からの贈り物となったようです。
写真は、夜に、大きなタライいっぱいに雪をお部屋に持ってきて、みんなですこしだけ雪遊びをした時の様子。あたたかい部屋でもやっぱり雪は冷たいです!

2021.12.20
Written By

今年ももうあと少し、めっきり寒くなった今日この頃ですが、子どもたちはクリスマス気分でウキウキ!元気いっぱいです。お家でクリスマスツリーを飾った!サンタさんにお手紙を書いた!と嬉しそうにいろいろとおしえてくれます。ミライブラリでも、クリスマスツリーの工作をしたり、クリスマスにちなんだ絵を壁面に描いたり、25日にはクリスマスパーティーも予定しています。今年最後の季節イベントを、子どもたちと一緒に楽しみたいと思っています。
さて、クリスマスと言えば、毎年この時期、西陣のまちのいたるところで、きれいなイルミネーションをおみかけします。お家であったり、公園であったり、歩いていると思わず足が止まります。通りすがりの子どもたちが、ご家族の方とイルミネーションを見上げて眺めている姿をみかけると、あらためて素敵なまちだなぁとしみじみ思ったりしています。
イルミネーションに限らず、いろんな出来事、場面で、このまちが、子どもたちにとって
「おもしろいまち」となるよう、私たちも微力ながら取り組んでまいりたいと思います。

2021.11.21
Written By

11月、秋が深まり、随分寒さも感じるようになりました。でも日中はまだまだ暖かく、子どもたちは小学校から帰ってくると、元気いっぱい半袖で過ごしていたりもします。
まちの中でも、堀川通のイチョウ並木や庭先の紅葉など、五感で秋を実感できる今日この頃ですが、現在、こんな季節にぴったりのイベントを、地域の団体さんと一緒に実施しています。9月にも少しお伝えさせていただきましたが、ご家族でまちを散歩しながら、地図を片手に謎を解いて、いろんなお店を巡りながらキーワードを集めていていく、「なぞときまちさんぽ」というオープンイベントです。地域の店舗様、法人様にもご協力いただいてこの11月いっぱい実施しています。謎が解けるとオリジナルクリアファイルをプレゼントしているのですが、もうすでに謎を解いてくださったご家族がたくさんお越しくださっていて、私たちもとても嬉しく思っています。これからもまちの中で、ご家族や子どもたち同士で、安心して楽しく遊べる出来事をたくさん増やしていきたいと考えています。

2021.10.22
Written By

急に秋を感じる今日このごろ。先週まではまだ冷房をつける日もあったのに、
今は暖房がほしいような気候となり、放課後にミライブラリにきてくれる子どもたちも、
ほとんど長袖に衣替えになりました。
子どもたちのお話の内容も、がんばった運動会の話やひさびさの遠足の話、秋らしい楽しいイベントにあふれています。そして最近の一番の話題はなんといってもハロウィンです。
最近では子どもたちにもずいぶん定着したイベントになっています。(わたしの小学生時代にはハロウィンのイベントはまったくなかったです。)地域や学校でもハロウィンのイベントがあったり、お友だち同士でハロウィンパーティーを計画していたり、ミライブラリでもみんなで仮装して楽しみたいと考えています。いろんなハロウィンのかたちがありますが、みんなそれぞれとても楽しみにしているようです。昔からある催しも、こうした比較的新しい催しも、子どもたちが季節のうつり変わりを感じ、楽しみに思えるきっかけとなればいいなと思っています。

2021.09.22
Written By

9月、新学期もはじまって、子どもたちはいつもの日常にもどり、学校が終わって、「ただいま!」と、毎日元気よくミライブラリに来てくれています。そして子どもたちの服装の変化で、秋の訪れを感じる今日この頃です。

さて、秋の訪れとともに、本来であればイベントで賑わうシーズンですが、最近も延期や中止が相次ぎ、本当に子どもたちの周りからおもしろい出来事がどんどん減ってしまっているように感じています。子どもたちの安全を守ることはもちろん大切。でも今しかないこの時間も大切にしたい。そこで、イベントや催しが減っているなら「新しいおもしろい出来事」、「安全安心にたのしめる出来事」を増やしていこうというシンプルな思いから、親子で楽しめる新しいオープンイベントを企画しています。

まずは第1弾として、地域のお店をめぐる「たからさがし」。地域のお店の方にもご協力いただき、それぞれのお店の前に掲示された暗号を集めて謎を解いていきます。
親子で散歩がてら、好きなタイミング(日時)で楽しめるイベントです。

いろいろやってみたいことはありますが、
まずは「いまできること」にチャレンジしていきたいと思っています。

2021.08.23
Written By

子どもたちの夏休みものこりあとわずかとなりました。
夏休みが終わるのを残念がっている子どもたち、早く学校に行きたい子どもたち。
とにかく夏休みの宿題を終わらせないとと、焦っている子どもたち、
みんなそれぞれですが、少しずつ新学期に向けた、気持ちの準備がはじまっているようです。
今年の夏も、子どもたちにとって、自由な夏とは言えなかったかもしれませんが、
こんな状況だからこその楽しみ方で、ミライブラリでもいろんな出来事を積み重ねました。
ミライブラリのなかで、夏祭りをして楽しんだり、日帰りのキャンプに行ったり(なんと着いてすぐにカブトムシとクワガタムシに出会える奇跡も!)、木で迷路をつくったり、外でかき氷を食べたり、ちょっとしたことから、おおきなことまで、この夏の大事な出来事として、子どもたちの中に残ってほしいなと思っています。夏も終わり、秋が近づいてくる中で、まだまだ先が見えない状況が続きますが、これからも多くの子どもたちにとって、できることも、やりたいことも、たくさんみつかる毎日であることを願うばかりです。

2021.07.24
Written By

梅雨が明け、子どもたちは今週から夏休み。
お道具箱やハーモニカ、みんな大きな荷物を持って大宮通を歩いています。
ミライブラリでもいよいよ朝から賑やかな毎日がはじまります。
子どもたちの声をいろいろ聴きながら、夏休みに向けての最後の準備を進めています。
声と言えば、前回のコラムでも、子どもたちから夏休みの計画の声が
聴こえてくるというお話をしました。
最近も、もう間近にせまった夏休みのやりたいことの話でよく盛り上がっています。
「クワガタを捕まえたい!だから仕掛けを研究する!」
「夏休みをつかってマンガを完成させたい!」
「キャンプに行って魚を釣る!」
といった感じで子どもたちのやりたいことは様々ですが、
昨年に比べ、夏休みを待ち遠しく思う気持ちがみんな強いように感じて、
やりたいことを話している顔がみんないきいきしていて。
いろんな考えがあるかと思いますが、
子どもたちの夏はやっぱりこうでないと、と密かに嬉しく感じています。
(写真は子どもではなくおとなが捕まえたクワガタ。おとなでもテンションあがります。)