西陣にまつわる
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亀村佳宏

映像ディレクター亀村佳宏

1978年に京都市(北区平野)で生まれ育ち、2002年、上京ののち、PV、スポット CM 制作を経て、撮影技術やコンポジット編集技術を習得。2009年に京都に拠点を戻してから、個人事務所で映像や写真の仕事をしております。趣味:卓球

2022.04.05
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「電子マネー決済はじめたら儲かるん?」

何か新しいサービスの導入に何かとマイナスなイメージを抱いてしまう。

今日、中古で手に入れた新しいレンズが届いた。ちょうど桜も満開なので、家から徒歩5分ほどにある桜の名所「平野神社」へ桜を撮影に。ところが、せっかくの桜のエリアが紅白幕で区切られていて、去年までなかった入園料が・・・。500円ぐらい全然払いますよって、思ったら、おっと。近所で荷物をなるべく減らすために、携帯以外すべての荷物を置いてきてた。。。携帯でしたらあるんですが、当然QR決済サービスとか対応してないし、しぶしぶ紅白幕の上からチラ見して帰ってきた。

2022.03.05
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先日、近所を散歩していたら、いつもよく通る道で違和感のある風景が目に止まった。
「こんなところから空見えたかな?」
北野商店街の見覚えのある風景ではなく、自分の知らない町に訪れた感覚がする。この場所はガレージではなく、何か家が立ち並んでいたように思うのだが、こんな時、記憶は曖昧なもので、意識して見ていないから何があったのか全く覚えていない。脳を絞り出して、いくら思い出そうとしても、空を覆い隠す建物の輪郭ぐらいしか思い出せない。中信(京都中央信用金庫)の壁には失われた脳の記憶の残像がうっすら浮かび上がっていた。

2022.01.31
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先日の大雪も、ようやく雨で溶けたある日、お昼に、納豆と餅ばっかり食べてるのでは身体も温まらないと思って、近所のラーメン屋(誠養軒)へ。2坪ほどの客席しかないので、誰か中にいると入らないようにしていたけど、たまたま誰もいなかった。人生で2回くらいしか来たことがないので、どんな味かまったく覚えていない。とりあえずラーメンと餃子を注文。「はいどうぞ」って出てきたスタンダードな醤油ラーメン。味の特徴が掴めないほど、王道なラーメンだったけど、店主が「大寒(だいかん)」、で冷えた身体は少しは温まりましたか?」ってお声かけいただいて、味より、何より暖かいほっこりした気持ちになりました。西陣に来た際は、そんな少しだけ暖かい気持ちになる誠養軒に足を運んでみてはいかがだろうか。

 

2021.12.21
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家の近くに自転車屋さんができた。立命館大のすぐ近くで、surlyの自転車も扱いがあるので、すごくいい出会いを感じました。レストアしている中古のカッコいい自転車を、リーズナブルな価格で売っている。気さくで話しやすい感じの店長さんにお話を聞くと、学生街だから、買いやすい値段設定でやってくれてるみたいだ。西陣に来た際は、そんなワクワクした気持ちにさせてくれるUP CYCLES KYOTOに足を運んでみてはいかがだろうか。

2021.11.22
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レンタルしたカメラを返却するために、ヤマト営業所にきたら、日曜日休みのようで、シャッターが閉じていた。明日までに返却しないといけないのに、と思ってどうしようかと思っていたら、「あら、日曜日お休みですか?」と同じようなことを思っていた女性の方に声をかけられた。何やら、西陣に住んでいて、東京に住んでいる着物を娘に送りたいみたいで、ヤマトに来たらしい。早く着物を送って、前もって着物姿の写真撮影をしないといけないみたいで。そんな身の上話をきいて、なんだか、哀愁を感じました。西陣に来た際は、そんな哀愁を感じるヤマト営業所に足を運んでみてはいかがだろうか。

2021.10.23
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世間知らずというか、ここ最近で一番、恥をかいた。というのは、最近、撮影の仕事で大津にいくことがあって、比叡山の延暦寺の話が出てきたので、「京都の延暦寺もここから近いですね〜。」みたいなことを言って、延暦寺は滋賀って訂正されました。というのも、子供のときから、北山通りや今出川通りを通る度に、比叡山が見えて、京都の山だ〜、思っていたけど、半分は滋賀で、延暦寺の住所は滋賀だったとはつゆしらず。。。自分には、そういう思い込みが多々あることを、色々な人から指摘されながら育ってきたが、最近になってようやく客観的に、そういう人って知りました。

2021.09.23
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バイカルのアップルパイが無性に食べたくなって、買ってきた。 ここ7〜8年ぐらいは食べてなかったけど、子供の頃から結構な頻度で食べていたので、なんとなく味はわかっていた。パイ生地と煮詰めたリンゴだけの質素な感じのアップルパイ。飾りっけがないので、特別な誕生日とかには買ったことはないし、バイカルで他のケーキと並んでいると、目移りして、つい見逃してしまうような存在。学校のクラスメートで例えると、入学式の日には、その存在すら気づかず、でもグループの中にはいつもいて、3学期の終わりあたりから、面白さを徐々に発揮して、ナンバー3ぐらいのポジションを維持し続けるムードメーカー的なやつ。そんなアップルパイ。食べてみると、想像していた味と寸分のズレもなくて、食べたい欲求は綺麗に満たされた。やっぱりその時に食べたいと思ったものをすぐに食べるとすごく美味しい。食べたいときに並ばずいつでも買える老舗の味「バイカルのアップルパイ」を一度ご賞味ください。

2021.08.24
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少し前の話になりますが、夕方のニュースで、「今日は夏至(げし)で、一年のうちで昼が1番長い日になります。」と聴こえてきて、なぜかわくわくした気になった。19時14分に日の入することがわかり、普段なら、外の景色も見ることもなく、夜を迎える日々を過ごしているのですが、何かが起こりそうな感じを抑えきれず、自転車で家を出た。自分の中で気になる感覚が起こったとき、確認せずにはいられないのが少年の性。夕日が沈む場所を探したが、盆地で西の空が抜けている箇所が見つからず、あっという間に19時14分を迎えた。仕方なしに西陣の小径で、空を見上げると、青紫の空に真っ赤な夕陽が混ざり合い、湿った夏の匂い、肌感覚で、気温は一気に下がってくるのがわかった。夏至の日の入りってこんなのだろうって、感覚的に記憶しておこうと思った。

2021.07.25
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去る2021年7月20日、娘が、お年玉付き年賀はがきの引換期間の最終日を忘れていなかったようで、朝から郵便局に行きたいとせがむので、一緒にいく約束をした。
そのあと、午前中の仕事に熱中していると、気づいたときには、昼過ぎで、すっかり郵便局にいくことを忘れていた。
またその日は、娘も習い事があって、帰ってくるのが18時過ぎになるみたいで、娘が不機嫌になった。
よかれと思って「引き換えは、パパが一人で、行こうか?」と言ったことが、いけなかったようだ。そういう気遣いが、まったくニブチンで、そもそも娘の目的は、お年玉賞品じゃなくて、パパと一緒に郵便局に行きたかったみたい。
ハッとしたときには、すでに遅しと思ったが、西陣郵便局は遅くまでやっている印象があったので、調べてみたら平日19:00までやっていた。
そのあと娘と仲良く、3等のお年玉切手シートを2枚交換しました。近くに西陣郵便局があって良かったと思うそんな日でした。
西陣に来た際は、そんな西陣郵便局に足を運んでみてはいかがだろうか。

2021.06.26
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「京都の400年の歴史、みなはれ〜!」
竹竿、つんっ!
「おおぉ〜。(歓声)」

同じ箇所をピンポイントに竹竿でつんっ!てやってるから、岩が凹んじゃったみたい。

伝統ってすごいな〜、歴史ってすごいな〜。
なんて、心の中で感動していたら、次の岩の凹みは、真っ黒な穴のようで、先が何センチ深くまで挿さるかわからない。

「保津川下り400年の歴史、みなはれ〜!えーい。」
竹竿、つんっ!
「しもた〜。外してもうた〜。」

実は、わざと外したようで、あまりに深くなりすぎた穴は、竹竿がひっかかってしまうから、つんっ!できないみたい。
そんなつん劇(寸劇)も交えながら、亀岡から嵐山まで、家族で近所の自然を満喫、観光地料金の嵐山はスルーして、円町まで帰ってきて、金閣寺マクドへ。
そんな週末でした。

西陣に来た際は、そんな保津川下りに足を運んでみてはいかがだろうか。