風とCOFFEEの風渡さん
第3回 風とCOFFEE、これからの展望 ー今後、風とCOFFEEとしてやってみたいことはありますか? 風とCOFFEEと西陣京極でコラボして一緒に盛り上げていきたいですね。僕が西陣京極の中で […]
西陣にまつわる
人々による
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出身は大阪ですが、中高6年間京都の学校に通っていたので京都歴は長いです。地方創生に興味があって大学では政策学を学んでいて、研究者を目指して勉強しています。osanoteを通じて西陣の魅力を発掘&発信していきたいです!よろしくお願いします!
皆様ご無沙汰しております。
オサノートライターの窪田早希です。
「秋のカフェ特集」、見ていただけましたでしょうか?初めての担当企画で苦労もありましたが、編集長の支えもあり、なんとか初めての担当企画を完成させることができました。
さて、「秋のカフェ特集」の制作にあたって今まで以上に西陣を訪れるようになったわけですが、その道中で面白いものを見つけました。
「百二十年余りの歴史と伝統の味
西陣名物 たんきり飴」
西陣のフリーペーパーに携わっている者として「西陣名物」という言葉は見逃せません。
早速お店に入ってお話を聞いてみました。
「たんきり飴って西陣名物なんですか?」と。すると「うちのひいおばあちゃんが勝手に言ってるだけですよ〜もう。」と言われてしまいました。
なるほどそういうことかと思わず笑ってしまいましたが、余計に興味が湧いて一つ購入させてもらいました。生姜がピリピリと効いていてどこか懐かしいおばあちゃんの味がしました。
「西陣名物たんきり飴」、寒い冬に皆さんもぜひいかがでしょうか?
西陣初心者の私ですが、2週間に一度オサノートのミーティングのためにケフに通うたび少しずつ西陣のことが分かってきました。
今までは何気なく見過ごしていた路地や町屋に心が惹かれます。
冒頭の写真は、同大学同学部の仲良し編集部メンバーです。実は私たち3人の下の名前、おと、さき、あおばのイニシャルを取るとosaになるのです。運命を感じずにはいられません。
運命といえば、、
オサノートとの出会いこそ運命だと思っています。
1月、諸事情あって大学で所属していたとある団体をクビになりました(笑)悔しくて悔しくて1ヶ月ずっと落ち込んで泣いていました。
そんな時に出会ったのがオサノートです。
オサノートを通じて知れた新しい世界が沢山あります。先日は夢だったラジオにも出演させていただきました。
どこかの漫画のセリフですが、あの日悔しくて良かったと笑って言えます。運命は自分の進むべき道に導いてくれるものなんだと思います。
出会いも別れも大切にますますオサノートライターとして頑張っていこうと思う今日この頃です。
皆さんこんにちは。
同志社大学政策学部2回生の窪田早希です。
私は、地方創生や地域活性化に興味があり研究者を志しています。
私は実は西陣という町をまだ全然知りません。
ご縁があってオサノートのライターをさせていただくことになって、風とCOFFEEさんの取材に同行したのが、私にとって初西陣でした。
その日は大雨で、ひっそりとした西陣京極の一番奥に進んで行く時、独特の雰囲気に呑まれてドキドキしたのを覚えています。
私自身まだ西陣について知らないことだらけです。オサノートのライターとして、西陣の魅力、西陣で暮らす人々の魅力を沢山見つけていきたいと思います。そしてオサノートをきっかけに人と人が繋がっていけばとても素敵だと思います。政策学の視点から見てもオサノートはすごく魅力的です。ライターとして関わらせていただけるご縁に感謝しています。
西陣歴2ヶ月とちょっとの未熟者ですが、これからどうぞよろしくお願いします。皆さん、お会いした際には西陣のいいところを私にぜひ教えてください!西陣で沢山の人と出会えることを楽しみにしています。